新タイトル決定! [ブログタイトルの由来]

7月2日

いつも読んでいただいてありがとうございます。
昨日、めでたく学問部門で25位に入ることが出来ました。
ずっと25位以内を目標に頑張っていたので、ものすごく嬉しいです。
前にも書きましたが、本の出版を目標としてこのブログを開設しました。
教育に関して蓄積してきたノウハウはそれなりにあったのですが、いざブログとして書いてみると文章を書くことってこんなに難しかったのかと愕然としました。
文章を書くことは嫌いではなかったのですが、他人に向けて情報を発信することの難しさを痛感しております。いや、本当に難しい。作家やライターを心から尊敬します。

物書きについての定義として、
「簡単なテーマを読みやすく書けて三流」
「難しいテーマを難解に書けて二流」
「難しいテーマを読みやすく書けて一流」
こう思っています。

この定義で言えば、僕の場合、簡単なテーマを難解に書いているので四流です。
それでも読んでいただける方がいるのは、教育についてそれだけ問題意識を持たれている方が多いということでしょう。もっと読みやすく書けるように努力しようと思います。
今、僕が考えているのはベストセラー作家の文章の筆写です。
「これは!」と思う何冊かの本の一部を筆写してみて、文章作成のコツをつかむ作戦です。
しかし、ある程度は慣れだと思いますので、ブログの連載を続けていく中で作文が上手になることを願っています。というわけで、しばらくは読みにくい文章が続くかもしれませんが、気長に付き合っていただければ幸いです。少しずつ改善していきます。

さて、先日のブログでお話していましたが、タイトルが気になっているという件です。
この一ヵ月半、あれやこれやと頭を悩ましてきましたが、ようやく納得のいくタイトルが思い浮かびました。「次世代教育リテラシー」です。
リテラシーとは少し耳慣れない言葉ですが、「読み書き能力。また、与えられた材料から必要な情報を引き出し、活用する能力。応用力。」のことです。お父さんお母さんに「教育」の知識を読み解いて主体的に活用していただきたいという思いから名付けました。
YAHOOやGOOGLEで検索をかけてもほとんどヒットしないので、これでいこうと思いました。唯一、琉球大学の助教授が論文で「教育に賢く接する学習者である」と定義されていますが、これはまさに僕の想いとぴったりです。
というわけで、ブログのタイトルは

「次世代教育リテラシー ~奇跡を起こす教育法~」

これでいこうと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いします。



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